Gakken 学研ステイフル

ディズニー大好きっ子なら選んで間違いなし!
お気に入りのディズニーキャラや作品別おすすめ知育玩具

学研のディズニー知育玩具シリーズ「Disney Tinker Kids」には、子どもたちと保護者の方に大人気のディズニーキャラクターがたくさん登場します。主な作品タイトルと主要キャラクターを紹介します。

知育玩具に登場するディズニーキャラのポイント

①古くから親しまれてきた童話やアニメ作品のキャラクターが今の子どもたちにもなじみやすいように描かれている

②新しい作品やキャラクターも次々に誕生している

ミッキー&フレンズ

ディズニー作品のメインとなるシリーズ。1928年11月18日にアニメーション映画「蒸気船ウィリー」がアメリカで公開されて大人気になりました。ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルートなどの仲間たちが楽しい冒険を繰り広げます。

 

 

ミッキーマウス(左)

ディズニーを代表するキャラクター。大きくて丸い耳が特徴的で、歌や踊り、楽器の演奏など、さまざまな才能を披露して人気者になりました。

 

ミニーマウス(真ん中)

ミッキーマウスの永遠のガールフレンド。おしゃれが大好きで、大きなリボンをつけたかわいらしい姿が印象的です。

 

ドナルドダック(右)

1934年公開の「かしこいメンドリ」で初登場。短気で負けず嫌いな性格ですが、どこか憎めない性格で人気が集まり、数多くの作品に出演しています。

 

 

「ミッキー&フレンズ」のキャラクターが登場する主な知育玩具

くまのプーさん

1926年にイギリスの児童作家アラン・アレクサンダー・ミルンが発表した「くまのプーさん」シリーズを1966年にディズニーが「プーさんとはちみつ」としてアニメーション化。のんびりやのくまのぬいぐるみのプーさんが100エーカーの森を舞台にクリストファー・ロビンや仲間たちとの楽しい冒険を描いた作品です。

 

 

プー(左)

100エーカーの森に住んでいるのんびりやのくまのぬいぐるみ。食いしんぼうではちみつが大好き。森の仲間たちを大切にする、とても優しくて友だち思いのくまさんです。

 

ティガー(真ん中)

プーさんやピグレットと一緒の森に住んでいる元気なトラのぬいぐるみ。1968年公開の「プーさんと大あらし」で初登場。お調子者で暴れん坊なので仲間に迷惑をかけることも。自信家でいつも明るいティガーですが、高いところが苦手で寂しがり屋という意外な一面もあります。

 

ピグレット(右)

プーさんの親友で、ピンクの耳がかわいい小さなブタのぬいぐるみ。少し気が弱いですが、おだやかで誠実な性格で森の仲間たちから信頼されています。

 

 

「くまのプーさん」のキャラクターが登場する主な知育玩具

ディズニープリンセス

白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫(眠れる森の美女)、アリエル(リトル・マーメイド)、ベル(美女と野獣)、ジャスミン(アラジン)、ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)、モアナ(モアナと伝説の海)など、ディズニー作品に登場するプリンセスの総称です。

 

 

ベル(左)

「美女と野獣」の主人公。発明家の娘で、読書と空想の冒険が大好き。野獣の城に捕らえられた父の身代わりとして城で暮らすことになり、魔法をかけられた城の住人たちと仲良くなっていきます。外見に惑わされないやさしさと思いやりで、孤独な野獣に寄り添い、彼の内に秘められた他人を愛する心に気付かせます。

 

アリエル(真ん中)

「リトル・マーメイド」の主人公。人間の世界に憧れる好奇心旺盛な人魚のプリンセス。激しい嵐の中で船から投げ出された人間を父の言いつけに背いても助け、その人間エリック王子に恋をします。魔女と取引をし、自らの声を犠牲にしてまで陸の世界へと踏み出します。

 

ラプンツェル(右)

「塔の上のラプンツェル」の主人公。とても長い金髪を持ち、高い塔の上で暮らしている少女は、まだ見ぬ外の世界に憧れを募らせます。いつか自分の誕生日に夜空に放たれる灯りを近くで見たいと願った彼女は、あふれ出した探求心を胸に、塔を飛び出して冒険に出かけます。

 

 

「ディズニープリンセス」のキャラクターが登場する主な知育玩具

トイ・ストーリー

1995年に初公開されたアニメーション映画。アンディ少年のお気に入りのおもちゃであるカウボーイ人形のウッディが主人公で、1999年に「トイ・ストーリー2」、2010年に「トイ・ストーリー3」、2019年に「トイ・ストーリー4」が公開されています。

 

 

ウッディ(左)

アンディ少年の一番のお気に入りだった保安官のカウボーイ人形。常に持ち主の幸せを願い、仲間のことは絶対に見捨てません。

 

バズ・ライトイヤー(真ん中)

レーザー光線や飛び出す翼などの機能を備えた最新型アクションフィギュアで、発売当時は子どもたちに大人気でした。決めゼリフは「無限のかなたへ、さあ行くぞ!」。

 

ジェシー(右)

人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」でウッディと共演していた元気いっぱいのカウガール人形。

 

 

「トイ・ストーリー」のキャラクターが登場する主な商品

モンスターズ・インク

2001年に公開されたアニメーション映画。人間の子どもの悲鳴を集めてエネルギーに換え、町中に送る仕事をしているモンスターたちの物語です。人間の子どもが有害だと恐れているモンスターの世界に、人間の女の子ブーが迷い込んで大騒ぎになりました。彼らは誰にも見つからないようにブーを人間の世界に帰そうとします。

 

 

サリー(右)

本名はジェームズ・P・サリバン。成績優秀な“怖がらせ屋”のモンスター。大きな体は紫のブチ模様入りの青くフサフサした毛で覆われており、頭に角が生えています。でも、性格は温厚でみんなから親しまれています。

 

マイク・ワゾウスキ(左)

サリーの大親友で、仕事のアシスタント。ギョロッとした一つ目で、緑色のボールから手足が生えたような体つきが特徴です。お調子者でよく喋るが、短期でそそっかしい一面も。

 

ブー(真ん中)

モンスターの世界に入り込んでしまった人間の女の子。まだ幼いので言葉がはっきりと話せませんが、サリーのことが気に入っています。好奇心旺盛で元気いっぱい。

 

「モンスターズ・インク」のキャラクターが登場する主な商品

ファインディング・ニモ

2003年に公開されたアニメーション映画。好奇心旺盛なカクレクマノミの子どものニモが主人公です。ニモは父親マーリンの言いつけを破ってサンゴ礁の外に出て、人間にさらわれてしまいます。マーリンはナンヨウハギのドリーと一緒にニモを探す旅に出ますが、次々と事件に巻き込まれていきます。2016年に続編の「ファインディング・ドリー」が公開されました。

ニモ(下)

カクレクマノミの子どもで、父親マーリンと母親コーラルの一人息子。オーストラリアのグレートバリアリーフに住んでいます。ある日、ダイビング中の人間に捕まり、歯科医院の水槽に閉じ込められてしまいますが、その中で愉快な仲間たちと出会います。

 

ドリー(上)

おしゃべりが大好きなナンヨウハギ。人間にさらわれたニモを探しているマーリンと友だちになり、一緒に旅に出ます。人間の文字を解読できるという才能を持っていますが、物忘れが激しいという弱点があります。

「ファインディング・ニモ」のキャラクターが登場する主な商品

カーズ

2006年に公開されたアニメーション映画。カーレースでチャンピオンを狙うライトニング・マックィーンは人生最大のレースに向かう途中で田舎町に迷い込んでしまいます。その町で個性豊かなクルマたちに出会い、交流を深めていきます。2011年に続編の「カーズ2」、2017年に3作目の「カーズ/クロスロード」が公開されています。

ライトニング・マックィーン(下)

レースに勝つことしか考えていない傲慢でわがままなレーサーでしたが、ルート66沿いの田舎町ラジエーター・スプリングスの住人との交流で人生の大事なことに気づき始めます。

 

メーター(上)

ルート66沿いの田舎町ラジエーター・スプリングスに住んでいる古びたレッカー車。お人よしでとても優しい性格で、困っている車を見つけると必ず助けてくれます。

「カーズ」のキャラクターが登場する主な商品

© Disney
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
© Disney/Pixar

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